一般的にはウェスタングリップですがこれも一つの基準に過ぎず、優先すべきは力の終結する位置を確かめた上でそこがフラット面になるように握ったグリップでしょう。 ただし、バックも同じ打球面で打つのでウェスタングリップ以外だと握りかえる必要が出てきます。 右手(右利き想定)を緩め、左手でグリップチェンジするとスムーズにいく。 また、縦のスイング(スマッシュ・サービス)時にはウェスタングリップより薄いイースタンやコンチネンタルグリップにグリップチェンジした方が手首を利かせやすい。 ---2008/9/11記---